狩猟はする気がないけど猟友会に入ってみた(笑)狩猟をしなくても猟友会に入るメリット

免許・登録関係
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なぜ狩猟をしないのに猟友会に入ったか

筆者は、日本海側、某県で主に活動しています。銃の所持許可を取得したのは、クレー射撃をやってみたかったからです。ではなぜ猟友会に入ったか、それは狩猟をしない場合でもメリットがあったからです。

狩猟をしない場合でも猟友会に入るメリット

猟友会で有害鳥獣駆除隊に入っていると、銃の所持許可の更新講習の受講が免除されるというメリットがあります。

猟友会のクレー射撃の大会にも出れますし。

猟友会は色々な手続きを代行してくれます。

猟友会に入ると助成金が貰える場合があります。ですので、初年度の登録費用はある程度相殺できます。

また、クレー射撃をする人はほとんど猟友会に入っていますので、クレー射撃をする上での人脈を広げ、色々教えてもらうということもできるメリットもあります。

有害駆除隊に入ってみたい人は猟友会に入る必要がある。

ですので、狩猟を主たる目的にせず猟友会に入ってみました。

ただ、初年度4万円程度費用がかかったんですよね(;^ω^)

高い。

狩猟をしない理由

狩猟をしない理由は、鳥って可愛いじゃないですか、ちょっと私には撃てません。

筆者は昔、アヒルを飼いたいと本気で考えていたほど、鳥が愛くるしいんです。

「お前、ニワトリを食べるだろ」と言われそうですが、自分で獲るのと食べるのは違います。

深くツッコミはいれてはいけません。

筆者が狩猟をするとすれば、有害鳥獣の駆除であればやってもいいと思っています。

1年経過後は駆除隊に入りたいと思っています。

イノシシに襲われたなどというニュースを見ると心が痛みます。人に害なす動物の駆除はやむなしという考えを持っており、そういう被害を受ける人を減らしたいという気持ちがあります。

ドスファンゴ狩りはしたいと思います。

人のために動物を駆除するというのも人のエゴであるかもしれませんが、そこも深くツッコミをいれてはいけません。

まとめ

狩猟をしなくとも猟友会に入るメリットはあります。
今後猟友会に入ったデメリットというのを感じてきた場合はまた記事にしたいと思います。


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