罠猟でのトレイルカメラの必要性について

狩猟記録
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最近の私の狩猟の動向

イノシシを一匹捕獲して約2週間、罠設置場所はほんの少し移動しましたが、ほぼ同じ場所、罠の数も若干増やしましたが、どの罠も全くの反応なし。

一匹捕まえたから学習して近寄らなくなったのかな..

そんな時にはイノシシが実際近くに来ているか確認できる「トレイルカメラ」が有用というのをご紹介します。

トレイルカメラについて

簡単に言うと動体検知機能がついたカメラです。獲物が動けば映像が記録されます。数千円で売ってますのでおすすめです。

この場所に獲物が来ているのか来ていないのか分かるだけでもモチベーションの維持に繋がります。

最近見回りをしても何も罠や周りに反応が無いと萎えてしまいますが、動画があればまた違うと思います。

全く来ていないなら罠の場所を変えようかなとかの選択肢も増えると思います。

動物が通った場所が分かれば罠の位置をずらしてみたりもできると思います。

私が購入したショッピングサイトのレビューも良さげなトレイルカメラはこちらです。

私の罠の周りにトレイルカメラを設置した結果

畑近くに設置した箱罠付近には、、、近所のおんちゃんが映り込んでいました。

物珍しくて寄ってきたのかな。

くくり罠には、、四つ足の動物の影が。

イノシシおるやん!!思ったら、、

頭の正面に可愛い二本のツノが見えました。

カモシカの子供でした。

カモシカ居るんだなぁ、かわいいけど、捕獲しちゃったらめんどくさいなぁと思いました。

イノシシは今回は確認できませんでしたが、もう少し同じ場所で頑張ってみようと思います。

カモシカをみて癒されました。

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