「クレー射撃でオリンピックを目指すには」射撃シミュレータの練習記録 その9

クレー射撃
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新年一発目の射撃記録

元旦から射撃シミュレータでトラップの射撃練習をしておりました。

新年一発目からトラップ射撃で満射です。(射撃シミュレータですよ。)左側のマークが緑であれば中ったということです。

その後も、24、22、20点等々を取れました。

これが射撃場での記録であればいいんですけどね~。

ブログタイトルは筆者がオリンピックを目指しているわけではなく、幼少期から練習する機会があれば、クレー射撃人口の増加や切磋琢磨できる環境ができるのではないかなとふと思っただけです。詳しくは後段に記載。

筆者の成績では口が裂けてもオリンピックを目指すとは言えません。

射撃シミュレータの大会(Eスポーツ)とかやってくれませんかねぇ~。それなら筆者もいい線行きそうなんですけど( ´艸`)

クレー射撃のオリンピック選手を目指すには

日本人のクレー射撃でのメダル獲得はバルセロナオリンピックで渡辺さんが獲得した銀メダルです。

それ以降は日本人はメダルを取得できておりません。

それは若いうちからクレー射撃をする環境が日本は少ないことが原因だと思います。

スポーツの技術を養成するには幼少期からの練習が肝要であるというのは自明の理です。

しかし、日本は銃規制が厳しく、幼少期からの射撃練習というのはかなり難しいです。成人後も練習にはかなりの費用を要するため、成績を伸ばす壁になっていると思います。

収入が安定してきた年齢からクレー射撃を始めてオリンピックを目指すのはちょっと難しい…

そこで、「射撃シミュレータのクレー射撃競技」を取り入れることで幼少期から射撃競技に触れられるのではないかと思います。

どこかの国のクレー射撃のオリンピック選手は射撃シミュレータで練習しているといいますし。

学生の頃は射撃シミュレータで練習し、大人になったら実弾射撃に切り替えることで、スムーズにクレー射撃競技の人口も増えてくるでしょうし、競技者が増えれば、プレー単価も下がって、みんなwin winです。

東京オリンピックの選手の方々もやはり若いうちから競技を始められている方が多い印象です。親の理解等があったのかなと思います。

「ビームライフル」は学生から始められますし、それと同じような感覚です。

筆者の射撃シミュレータはこんな感じです。十数万円なので、導入コストは、射撃場に行く回数を少し減らせば余裕で買えるくらいです。

日本人が硬式テニスで活躍が少ない(錦織さんは例外)のは小中学校、高校では軟式テニスの部活は多いですが、硬式テニスの部活が少ないのが一因ではないかと思います。

硬式テニス部増えればいいのにと思っています。

ちなみに、ブログタイトルの「オリンピックを目指すには」は筆者自身がオリンピックを目指しているわけではなく、日本でクレー射撃人口を増やすには射撃シミュレータの競技を導入するのもありなのではという案があるのではとふと思っただけです。

筆者はいつか国体に出てみたいなという思いは抱いています。まだ夢のまた夢ですが…

筆者の戯れ言でした。

コメント

  1. 原槇 孝浩 より:

    ドライファイアと連動出来るこんな物もありますね

    https://mantisx.com/products/mantis-x7

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