クレー射撃の記録「久しぶりに更新、Bランクまでもう少し」

クレー射撃
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はじめに

最近、県外への異動もあって更新をしていなかったのですが、射撃場を見つけてたまに練習していました。

クレー射撃を始めて1年と少し経過しましたが、最近は15mのトラップで20点をポツポツ越える点数を出せるようになってきました。

20点を下回るゲームもまだありますが、4ゲームで80点もそう遠くないような気がしてきました。

筆者の練習の過程で、私が感じたことを記載したいと思います。

射撃場では色々教えてくれる人がいます。

射撃場では親切な人が多く色々と教えてくれます。色んな事を教えてくれますが、その手法が自分自身に合う合わないがあります。試しにやってみて合う時は採用してみるというのがいいと思います。

玉石混交というやつでしょうか。

合う合わないは人の体格や反射神経は人それぞれであり、自分に合った射撃方法というのは自分で見つけることが必要です。

いいなと思うのは取り入れてもいいと思います。

自分にあった道具を見つける

銃は1000万円する銃もあれば中古で10万円以下で買える銃もあります。銃自体にそこまで性能差はないと思いますが、クレー射撃をするならクレー射撃用の銃を使った方が中る気がします。

筆者は最近は、リコイルパッドが重要ではないかと考えるようになってきました。

筆者は「ハト胸」なので、普通のリコイルパッドだとあまり肩付けが上手くいきませんでした。リコイルパッドが半分しか肩に当たらない(笑)

そのせいでマズルジャンプがけっこう発生していた気がします。

ためしに、リコイルパッドを変えてみたところ、反動が皆無になりました。しっかり肩づけできました。

銃よりも変えるならリコイルパッドでしょうか。

かの有名なランバ・ラルも戦いに敗れたさい「そのモビルスーツの性能のおかげだという事を忘れるな」というセリフを残しています。

得物は重要ということです。

合わない道具で練習を続けても厳しいです。自分に合った得物を装備するのが上達の一歩と言えるのではないでしょうか。

おわりに

射撃練習の他に、自分に合った道具や射撃方法をあれこれ試行錯誤した方が上達の近道ではないかと最近よく思います。

下手な鉄砲数うちゃ当たるも、練習量を増やすという意味ではあながち間違いではないですけれども、ただ撃つだけではなく考えて撃つのがいいですね。

色々工夫するのを考えるのも楽しいですし。

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