はじめに
とても久しぶりに更新してみました。1年ぶりくらいでしょうか。
新型コロナや家庭状況の変化、弾代の高騰により全く射撃をしていませんでした。
かねてから、クレー射撃協会に入って腕を磨きたいと思っていたのですが、今の状況では無理そうだという記事です。
クレー射撃協会
クレー射撃協会は様々なクレー射撃の大会に参加したりする,クレー射撃の最高峰の団体です。
最終的には国体出場や国体で好成績を残すというのが目標になってくると思います。
私も射撃協会に入って国体に出てみたいなと思っておりました。
国体に出場するには~けっこう厳しい~
調べるうちに、都道府県の年間の成績で上位2名に入らなければいけないとのことです。クレー射撃をガチでやっている人たちはお金持ちの方が多い印象です。聞いた話によると上位に入る方は年間100万円分くらい練習に使っているということでした。
週2回くらい3、4ゲームはやるということでしょうか。
さらに、5、6回大会に出てトータルの成績で順位を決めるという。金と時間に余裕がある方は何回も大会に出て、いい成績を選択できる。
筆者のような庶民にはちと厳しい。。そんな何回も大会に出たりは家族の賛同も得られるわけがない。。
1回の大会で1万円前後の参加費が取られるのもけっこうきついです。
昔は代表3人とも聞きましたが、人口減少からか、2人に減ったとかなんとか。
そして、クレー射撃の国体は2年に1回になってしまったそうな。
結論
クレー射撃協会に入って国体には出てみたい。しかし、現時点では、時間と金の余裕がないため、入会は断念せざるを得ない。
子供が大きくなって手が離れた時にまだ熱意があったら入ってみたいと思います。
余談
筆者は昨シーズン、弾を250発くらいしか消費していません(笑)
国体に目指すならこの100倍撃つ必要があるらしいです。
ただ、きちんとトラップで24点はとれました(猟友会のスピード)、国体のスピードだとトラップで18点。
あと、猟友会のフィールド大会なら90点。
筆者には猟友会で楽しむ射撃がちょうどいいかもしれません。
一回体に染みついたものは練習しなくても意外と忘れないようです。ただ、それ以上の上達はきちんと練習しないといけないなと思いました。
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