はじめに
人から聞いた話なので確証はないのですが、来年は猟友会の全国大会があるとかないとか、今年は目標と金がなく全く標的射撃をしていなかったのですが、来年はちょっと頑張ってみようかなというお話です。
猟友会の全国大会とは
各都道府県代表の猟友会代表がトラップ、ダブル・トラップ、スキート、ラビットの合計点数でしのぎを削る、いや火花を散らします。
3つの区分ごとに競われます。
65歳以上
65〜55歳
55未満
レディース(年齢問わない)
ちょっと表現が違うかもしれませんがだいたいこんな区分です。レディーに歳を聞くのは失礼ですからね。
毎年都道府県大会とその上位の例えば関東大会は行われるのですが、全国大会は費用の関係で毎年は開催されません。
前回は令和元年に大阪で行われたようで、その前は15年前とか。
オリンピックよりレアですね。
関東大会優勝となっても、全国は勝ってないの?と競技について知らない人はなりそうです。
頂点を目指すなら、この機は逃せない。
猟友会員の標的射撃の全国の頂点を目指す戦い。
時期は9月頃です。
参加するには都道府県によって異なるかもしれませんが、県大会で優勝〜3位くらいになる必要があります。
フィールド射撃の私のコツなど※参考にならないかも
トラップ
10mなので焦らず。自分を信じて。
ダブル・トラップ
これは練習の機会が少ないと思います。大会と同じ会場に空いている日に趣き、ダブル・トラップ出してもらいましょう。慣れれば当たります。
スキート
フィールド射撃のスキートは肩付けした状態でコールできます。普段スキートをあまりやらない付け焼き刃の方は、恥ずかしがらずに肩付けスタートしましょう。
当て方がわかってきたら据銃からしてもいいでしょう。
私は肩付けでやります。その方が点数取れるので。
ラビット
これはクレーの若干下の地面を狙ってクレー2個分前を撃つと私の場合は当たります。難易度が低いので点数を稼ぎたい種目です。ただ、他の競技で得点高くてもラビットが苦手という人もいるようです。ラビットは皿代高いのですが、本番前に何度か練習するといいと思います。
まとめ
猟の腕とは必ずしも直結しませんが、猟友会全国一を目指すのも面白いかもしれません。
コメント