最近の点数と初心者が初心者に送るクレー射撃のコツ。そして、来年は射撃協会に入ろうかな。

はじめに～初心者目線のクレー射撃指南～

射撃２年目、トータル消費弾数5000発の初心者に毛が生えたシューターの初心者目線の記事ですのでベテランの方は暖かい目で見て批判をお控えください。

所持許可を取って２年目のトラップの点数

最近は1ヶ月に平均点が１点くらいずつ伸びています。

毎週のように練習に行ってるからかな(笑)

今日は６ゲームもしてしまいました。

いい点を合わせた４ゲームの合計は８８点です。

点数は19点～24点です。３ヶ月前は普通に15点とか取ってましたから。我ながら腕を上げたと思います(笑)

10メートルの成績ではなく、15メートルの成績なので嬉しいです。

点数が上がらず悩んでる初心者の方おりましたら、毎週練習に行けばいつかグンと点数が上がってくるので、頑張ってほしいです。←何様ですか(^-^;

これなら来年クレー射撃協会に入ってもいいんじゃないかと思います。

ただ、まだ20点以下になることもあるのでね、、参加するだけという感じになりそうですけど…

去年は月一くらいしか練習に行かなかったので、ようやくトータルの弾消費が５０００を越えました。

弾代だけで20万円使ったんだなぁ～。

高貴なスポーツですわ。

筆者は昔パチンコとか行ってました。まぁ月に２～３万円くらい負けるのはデフォルトなので、同じ額スポーツに金をかける方が健全ですね。←パチンコの負けに換算して考えるパチンカス思考がまだ残っていますが(笑)

私が練習などに取り入れたこと

筆者は上達が早いと周りの方から激励を受けて大変ありがたい気持ちになっております。上達が早くなるための筆者的に感じたことを伝授したいと思います。

銃床は作り直す

金はかかりますが、銃床は変えた方がいいです。高い銃を買うより安い銃を買って銃床だけTSKとかいいのに変えた方がいいです。高い銃って装飾がすごいだけのとかもありますが、高い銃でも「当たらなければどうということはない」みかけだおしになりますよね。

それなら機能を取ったほうがいいです。

筆者は本当に構えがしっくりこず、ガッツリ頬付けしても反動で頬付けがずれてしまっていましたが、銃床を変えてから２の矢がバンバン中るようになりました。

中らないのはよほど変な銃でなければ自分のせいですけど、自分に合った銃で点数が上がりやすいのも事実かと思います。自分に合わない銃床は上達の妨げになります。人によって顔の形や手の長さなどなど違いますから。

ドライファイア

筆者は自宅で射撃シミュレータを使っています。まぁ、射撃場と感覚はかなり違うのでこれだけ使ってもうまくはならないと思いますが、毎日挙銃することでフォームが安定するし、クレーを追う銃の振り(軌跡の安定)は確実に練習できますね。

筆者は最近２ゲームずつ毎日しているので、消費弾数的には5000発ですが、通常の３倍くらいの練習強度は確保できているような気がします。

ショットカム

検索するとき間違うと下ネタになっちゃうので気を付けてくださいね。

「○○さん○○ショット使ってるの～？」とか言った日には社会的に死にます。

という話は置いておいて

銃に装着する射撃用のカメラです。

自分がどこを撃って外したか知ることができる画期的な製品です。

下手な鉄砲を数撃っても中ってない初心者の方に特に導入してほしいです。

どこ撃って外したか分かれば次はここを撃てばとフィードバックできます。弾代の節約をすれば、ショットカムの料金などすぐ元を取れますよ。

筆者はショットカムでどこを撃って外したか映像をみてフィードバックするうちに、ショットカムなしでもどこを撃って外したなど体感的にわかる力が備わってきました。

国内で買うと新品11万円しますが、体感を備えたら売ってしまっても構わないので投資額は最終的には抑えられるでしょう。

おわりに

オリンピックのクレー射撃で日本人が活躍して、クレー射撃が盛り上がってくれたらいいなと思います。

ただ、射撃場が混んで、撃つのに時間がかかるようになるのだけは嫌ですけど(笑)