射撃記録
10月24日の記録です。
得点は
1~3ラウンド目までは10mトラップを行いました。
18点、20点、20点の記録で自己ベストの21点の更新はなりませんでした。
4ラウンド目は途中から15mに距離を変更しました。ですので総合計点は記載してもらっていません。
15mトラップでも当たりそうだなと思ったので、5ラウンド目は15mトラップをしました。
これまで15mトラップの自己ベストは16点でしたが、、、得点は同じく16点で今回は残念ながら自己ベスト更新はありませんでした。
最後の6枚中5枚外してしまったのが大きな要因です。全体的な流れでは記録を更新できそうな勢いでしたので悔やまれます。
5ラウンドを一人で連続してやったので、集中力や体力が尽きてしまったのもあるのかなと…言い訳を
本日の記録はどのラウンドもラスト5枚の成績が悪かったです。休憩なしでやると疲れもでてくるのかと思い、今度一人でやるときは適宜休憩しながら撃とうかなと思います。
クレー射撃の上達のポイント
筆者は本日まででだいたい2,000発弾を撃っています。上達は早いと周りからは言われてありがたいかぎりです。
どの辺が上達の早いポイントか考察したいと思います。
昔から射撃のゲームをやっていた
昔から、FPSゲーム、バトルフィールドやメタルギアオンラインなど銃を使ったゲームをやっていました。照準を動かして標的を撃つという動作は同じです。指先で動かすか、体全体で動かすかの違いだけなので、狙うという感覚は前々から培われてきたのかもしれません。
射撃シミュレータの効果
筆者は自宅で射撃シミュレータを使ってクレー射撃の練習をしています。レーザーポインターが動くのでそれを狙って撃つというものです。
毎日射撃場には通えませんが、射撃シミュレータを使えば、毎日挙銃動作を練習し、銃のスイングも練習できます。
クレー射撃は、引き金を引くタイミングと狙ったところに銃を持っていけるかというのが重要であると素人ながらに感じています。
反復練習はスポーツの基本なので、自宅でスイングのトレーニングできるのは重要です。
頭で思っていても射場で思った通りにいかないことは多くあると思います。体にタイミングや動作を覚え込ませるには練習量は必要です。自宅で練習できる環境は上達に有効です。
実弾は2,000発くらいの消費ですが、シミュレータでの練習も含めると5,000発分くらいは練習しています。
ただし、自宅練習と射場での感覚はけっこう変わってきますので、その変化に慣れる必要性はあります。
片目で狙ってみている
片目で狙うメリットは何度か記事に書いていますが、片目で狙うことに限らず、向上心を持って色んなことを試してみるというのが上達の近道ではないかなと思います。
最後のスイングはゆっくりと
射撃シミュレータでやると感じられやすいのですが、クレーに追いつく前までは早めにスイングしてもいいのですが、最後の重なる瞬間は減速して、遅いスイングでクレーを追い越す瞬間に撃つと筆者の的中率は安定します。
何事もここぞというとき、狙いを定める時はゆっくりにしますよね。
※筆者の場合です。
まとめ
クレー射撃で25枚の皿を1発も外さない満射はまだまだ私には遠いです。満射を出せる人は、練習量、工夫、才能、色んなものを合わせないと無理だと感じています。
21枚当てるまでは上達できたのはとても嬉しいことですが、今後22枚、23枚と当てていけるように頑張りたいです。
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