令和2年6月某日の記録です。
はじめに
素人シューターがどれくらい練習したらクレー射撃が上手くなるかの記録と覚えた射撃のポイントの備忘録です。成績が伸びず、記事に起こすのが恥ずかしくならないように頑張りたいと思います。
本日のトラップ射撃の成績
本日はトラップ射撃の10mを挑戦しました。15mよりも5m近いので、バンバン当たるのかと思いきや、劇的な差はありませんでした。
筆者の感覚としては難易度はさほど変わらないような・・
射撃場のベテランの方に聞くと急いで撃たなくてもいいようになるとのことでした。たしかにそれはあるかもしれません。
1回目 12点
2回目 11点
3回目 10点
4回目 12点
5回目 15点
前回よりも最高記録を1点更新できました。余は満足じゃ。
射撃場のベテランからのアドバイスとしては、クレーの射出口を狙っているので、射出された瞬間銃が右往左往しているとのことでした。
今のオーソドックスはクレーの射出口よりちょっと上に照星を合わせて待機するのがいいと教えていただきました。
そのアドバイスを聞いて実践した結果が5回目の記録となります。
ベテランはこうも言っていました。撃ち方は人それぞれあるから、聞いたことでいいと思ったことを取り入れたらいい。
教えてもらったことも合う合わないあるので、取捨選択をしていいよと教えてくれました。大変ありがとうございます。ベテランともなると教え方も押し売り調じゃなく、すばらしいです。
日本でトップを取った人が、筆者の射撃を見ていたようで、始めたばかりで点が取れるのは反射神経がいいのではないかと言っていたそうです。ただし、棒立ちだけど。
特段、反射神経はよい自覚はないのですが、昔からバトルフィールドやメタルギアオンラインなどFPSのゲームをやっていた効果というのが少しだけあったのではないかと自己分析しています。
練習を重ねた時に、最初だけだったなと言われないように頑張りたいと思います(;^_^A
今はイースポーツが盛んになってきましたが、クレー射撃はイースポーツだと迫力ないのですよね・・・ビームライフルとかはある意味中間なんでしょうかね。
まとめ
練習するごとに順調に成績を伸ばせてきています。この調子で、上手くなっていけたらいいなと思います。
この後、自宅に射撃シミュレータが届きましたので、次回の射撃結果は射撃シミュレータによる練習の効果の検証もしたいと思います。
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