射撃シミュレータ購入
前の記事でクレー射撃のシミュレータ「ドライファイア」を購入して、お金をかけないで射撃を上達させようと画策した筆者ですが、13万円かけた効果はいかほどに。
「おっとどうやら品物が家に届いたようです。」
送りつけ詐欺??
海外からの着払いの宅配便です。
着払い?
海外で注文したけど、クレジットカードで支払いは済ませているんだけど、まさか詐欺…
記憶にないなら、送り返すこともできますよ。
注文はしたんですが、着払いで頼んだものはないんですよねぇ
海外から輸入したので消費税みたいですよ
!!!
送りつけ詐欺かと思ったら消費税だった
無知は怖いですね。今回は関税がかからない製品だったみたいですが、海外製品を個人輸入する場合は関税も考慮しなければなりませんね…
代金が20万円を越える品物を買うと関税が商品代金の60%かかるという恐ろしいルールもあるようです。
そういった費用もきちんと計算しなければ(;´Д`)
ですのでシミュレータの金額は実質14万円です。
海外輸入品の消費税は着払いで来ることもあるようなので、気を付けましょう!
中身を確認&コロナ対策
外国からの輸入品なので、1日程度触らずに置いて、かりにコロナウイルスがついていたとしても感染能力が無くなるようにします。
いざ設置
品物は
本体、パソコンとつなぐケーブル、電源ケーブル、銃に設置するトリガー、射撃に使うレーザーポインターです。
三脚は別に購入したものです。市販の三脚どれにでも合いそうです。
銃にはこんな感じでトリガーとレザーポインターを設置します。
本体はパソコンと接続します。パソコンはWindows10のものであればなんでも大丈夫です。
部屋の広さ
壁からドライファイア本体まで1.5m、射撃位置は壁から2m距離があれば大丈夫です。投影する壁は6mの幅があればトラップ射撃は十分銃を左右に動かすことも可能です。
スキートについては今後調査したいと思います。
パソコンで本体を設定
ドライファイアのプログラムをパソコンにインストールします。
本体の設定方法はドライファイアのホームページ上に記載されており、Googlechromeの翻訳機能を使えば、英語が全く分からなくても設定は簡単にできます。
まぁ無料の翻訳なので「クレー」が「粘土」と翻訳されたりはしますけど、ある程度察すれば大丈夫です。
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次回はいよいよ「ドライファイア」を使用した感想を記事にしたいと思います。
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