はじめに
筆者はクレー射撃のトラップで、射撃シミュレータでは満射を出したことがありますが、実弾射撃では21点が最高得点です。
筆者の記事を見て射撃シミュレータを使ってみたいという方も世の中にはいると思いますので、
その違いをレビューします。
筆者一生の不覚 弾速の設定を見誤る
シミュレータの弾速の設定が最初420m/sとなっていましたが、筆者が使っているインペリアルという弾は弾速400m/sもありません。多分380m/s程度と予想します。
ですので、シミュレータの感覚で実弾射撃を撃っていると、実弾の弾速が遅いのでクレーの後ろを撃ってしまいヒットしないことになります。
以前別記事で、弾の弾速が速いほど、命中率は上がるということを書きました。
今からシミュレータの弾速を380m/sにするよりも、弾速を410m/sの実弾をこれから使った方がいいと思い、実弾を変更することにしました。
「リオスターチーム」か「ダブルエー」あたりを使いたいなと思います。
若干弾の値段はあがりますが、命中率が上がった方が楽しいですからね。
弾を変えたことで、実弾射撃の命中率も向上するのではないかと期待します。
射撃シミュレータを導入する際は、自分の実弾の弾速と射撃シミュレータの設定を一緒にしましょう。
射撃の反動がないので、二の矢の練習はいまいち
射撃シミュレータ「ドライファイア」は自分の実弾射撃に使っている銃に、レーザーポインターを装着し、撃つことができます。
ですので、頬付けなどの感覚は同一ですのでそこはいいところです。専用銃を使うシミュレータもあるので自分の銃を使うタイプの方がオススメです。
しかし、実際に発砲はしませんので、射撃の反動がありません。初矢は反動が関係ありませんので練習になりますが、二の矢は反動がないところから撃たなければならないので、実弾射撃と大きく違います。
そこが最大のデメリットですね。
おわりに
射撃シミュレータの弾速設定を使っている弾より速く設定し、誤っていたため実弾とシミュレータの得点の差が生れていた可能性があるので、実弾も速いものに変えてみて得点の差が縮まったときは、記事をリライトしたいと思います。
どんな手を使ってもF県で一番射撃が上手くなれるように頑張ります!(笑)
コメント