優勝に必要な点数は?
フィールド射撃大会の優勝成績は、色々調べると都道府県大会の優勝成績は50枚撃ちなら41点~44点くらいのようでした。もちろんそれ以上の点もありますけどね。
筆者の点数は先日大会と同じルールでその日一発勝負でやってみたところ43点でした。
別の日に、それぞれの競技の一番低い点数を組み合わせても39点
優勝狙えるやん、どうしよう\(^^)/(とらぬ狸の皮算用)
本番でいい組み合わせの点が出せるかはわかりませんが、ちょっと本番が楽しみです。
筆者の各競技の備忘録を記載したいと思います。
スキート
スキートの点は同点の場合優先されるらしく、かなり重要な種目、しかし筆者はトラップ銃しか持っていないのでかなりのビハインド。
しかし、最初から肩付けしておけばハンデの半分は克服できます。
カッコつけて、コール後に挙銃する必要はありません。当たればいいんです。
トラップ銃なら、リコイルパッドもしっかりしてるので、ダブルもよく狙えるというメリットもあります。
トラップ銃なら遠くに飛んで行ったのも狙えるメリットもあるのでよく狙えます。
肩付けスタートならトラップ銃でも8割以上当たるようになりました。
トラップよりスキートの方が向いてたかな(^^)
ダブルトラップ
ダブルトラップを征するものはフィールド射撃を征す。と言っても間違いではない気がします。
点数が一番落ちやすい種目だと思います。
普段あまり練習しない競技ですし、一度に2枚出るので金かかりますしのでそんなにラウンドする気になりませんし、
ドライファイアで練習しておこうかな。
ラビット
今まで12枚しか撃ったことがありませんが、外したのは1枚。動きが遅すぎて逆に戸惑うときがあります。
クレーの値段は通常の3倍くらいします。外した時のショックも通常の3倍あります。
クレーの破片とかでたまにクレーがジャンプしたりしますので運の要素もある競技ですね。
今度射出口近くを狙って見えた瞬間撃ったら当たるか試してみたいです。
他の競技はそこそこうまい人でもなぜか当てることができないという場合もあるようです。
トラップ
10mトラップは外す気がしないので、ここは満射を狙いたいですね。
フィールド射撃と聞くと、走り回って撃つのかと昔知識がない時は想像していました。スキーの射撃のバイアスロン的な。
トラップを何度もするより、フィールドで色々撃ってる方が楽しく感じてきました。
しかし、トラップとかスキートは国体ありますけど、フィールドはないのでそこは微妙です。
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