はじめに、自分に合う銃床を見つける
クレー射撃等々を真剣にやろうと思っている方は、銃床をまず作った方がいいと筆者は有識者に言われてきました。
ただ、いきなり銃床を作るよりもチークパッドとかで自分に合う位置を見つけたり、TSKなどで自分に合うベンド等を見いだして、銃床を作るのが一番とのこと。
TSKなど調整できる銃床は本番でネジが緩んだらヤバイでしょと言わせる人に言わせるとそうらしいです。
TSK買ったあとに、改めて銃床を作るとかは金銭的に厳しいですから。ちょっと筆者にはできません。
銃床を作らずに自分に合う銃床を作る
調整できる銃床を買うよりも自分に合うベンド等を見つけるのに安上がりで良いのはチークパッドですとか、リコイルパッドのスペーサーですね。
チークパッドはかなりおすすめで、衝撃を吸収してくれるので、初矢を撃ったあとの頬付けがずれにくくなります。
難点はチークパッドの横の厚さ分、銃床の厚さも変わってしまうので、顔が傾いてしまう場合があります。筆者は厚いベレッタのチークパッドを買ったけどだめでした。
ですので、顔が傾かないように調整できる銃床にチークパッド、これは最強です。
ガンパーツを買うなら個人輸入
この記事は、日本の鉄砲屋の衰退を招くかもしれませんが、海外のガンパーツを日本の鉄砲屋で買うと、個人輸入の倍の値段がします。
チークパッドが日本で5000円するなら海外から個人輸入すれば商品価格は2000円くらいです。
個人輸入は送料ですとかがかかりますが、まとめて何個か買えば十分に安いです。
ちなみに武器のパーツを輸入するのは漠然と違法のような気がしますが、チークパッドやリコイルパッドは輸入して全く問題ありません。筆者は今までリコイルパッドやチークパッド、スペーサーなど輸入しております。
銃床になると通関で一度止められて、そのパーツに適応の所持許可を持っているか確認されますが、個人使用分は輸入可能です。
注意点としてはあとから税金が取られます。
個人輸入は手続きが難しそうと思うのもご安心下さい。
Google Chromeはホームページ全体を翻訳してくれます。
たまにクレーを粘土、射撃を撮影と変換しますが、全然わかります。
あとはクレジットカード情報を入力するのに抵抗がある場合はペイパルなど、より安全な決済方法も選べます。
おわりに
銃に合わせた射撃もあると思いますが、自分の撃ちやすいように銃を調整していくのも上達の鍵だと思う今日この頃です。
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