クレー射撃のトラップの最初の銃口の位置について

クレー射撃
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はじめに

関東はもう夏ですね。クレー射撃するにも暑いです。

トラップの最初の銃口の位置はどこに置くかというお話です。

本題

トラップを始めた最初はクレーの射出口のあたりに銃口を置きますよね。先日まで筆者も射出口の白い線の所を狙っていました。

普通にやっているだけは飽きてきたので、ためしに銃口を水平にしてみました。

上手い人ほど銃口が水平に近いと思っていましたが、筆者はクレーの発見が遅くなるのが嫌で頑なに射出口を見ていました。

そして試しに銃口を水平にしてトラップをやってみました。

結論

銃口を水平にしたところ、びっくりするくらい簡単に当たるようになりました。

9/10 10/10 当たりました。

少し大げさに言うと外す方が難しい。射撃の難易度がかなり下がる気がします。

もっと早く試しておけばよかった。

クレーの発見は少し遅くなると思いますが、銃のスイングがほんの少しで済むため、結果的に引き金を引くまでの時間はそんなに遅くならないようです。

射出口付近を見て構えると銃を振る時、身体は縦の動きと横の動きを組み合わせたスイングをしなければならず難易度が高いです。

水平に構えておけばスイングは距離が短くなるのでゆっくりでも大丈夫ですし、左右に飛ぶクレーだと、横の動きと縦の微調整くらいで済む場合があり射撃の難易度がかなり下がります。

自分に合う合わないはあると思いますが、成績に伸び悩んだ時は銃口を高めに構えるのも一興かもしれません。

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