はじめに
スキートは難しい、どこを撃ったらいいのかさっぱりわからない。そんな筆者がショットカムを使用した独自射撃理論を紹介します。
スキートが上手な方でこんなの違うというときは、生暖かい目で見ていただければ幸いです。
スキートが難しいと思う理由
正直なところ、どのあたりを撃てば当たるというのがイマイチわかりません。トラップだと追い越した瞬間に撃てばいいので楽に感じます。
スキートは練習を重ねれば毎回撃破ポイントは同じになってくるのでしょうが、まだその領域に至っていない。撃破ポイントがわからない状態の時に、撃破ポイントを知るのに活用していただければと思います。
ショットカムの画像を活用した撃破ポイント探し
こちらは7番プールのショットカムの画像です。この位置関係で引き金を引けば当たります。私の7番プールの撃破ポイントの見え方はこんな感じです。
ここで引き金を引きます。撃ち方はリード射法です。
散弾がクレーの前に散らばっているのが見えるかと思います。ショットカムならどこを撃ったかスロー再生すれば見えます。ちなみに私が外すときは、クレーの上を撃っているのが多いとショットカムを使ってわかりました。この画像でも散弾はややクレーの上側に固まっているように見えます。
クレーに着弾して見事にバラバラになりました。
結論
各射台のプールマークの撃破ポイントをショットカムを使って確認し、そのポイントにリード射法で持っていけるよう練習すれば上達するのではと思います。
撃破ポイントを覚えるまでは画像なりを携行し、確認できるようにすると良いと思います。
やや時間はかかりますが、ショットカムが無くとも体感で撃破ポイントを数を撃って探すというのもありだとは思います。
ただ、やみくもに撃つよりもショットカムに先行投資した方が最終的にお金の節約になるのではと思います。
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