クレー射撃の点数を安定させる～先台の持ち方調整からの挫折～

新たな先台の持ち方

先日満射を出せたことで一定のスキルは身に付けたと思い、さらなる射撃の安定化のため、先台の持ち方を変えることにしました。

先台の持ち方をレクチャーしたサイトはあまりないのですが、先の方を持った方が、安定するという記載を見つけ、取り入れました。

なんなら、人差し指と中指で先台の先端(銃身を挟んでピースのような形で)をガッチリつかんでしまおうとひらめき、これなら毎回先台を持つ位置も固定される、そして、自分の体側に引き付けられるので、片付けもガッチリくる。

まさに一石三鳥な持ち方。

若干振りの感覚が変わるので、射撃シミュレータで、夜な夜な練習しました。

誰も持っていないやり方ですが、オリンピックの動画を見ていると、独特な持ち方の射手はいるようなので、まぁ自分に合えばオーケーでしょう。

新たな先台の持ち方、いざ実射

記念すべき1発目！

失中、そして、左右の反動によるブレがでかい。でかすぎる。

これは使えなかった…たしかに左右に配置する指が減る分そんな不具合でるんだうね。

そして、１発だけで持ち方を戻す。

なお、振りの感覚が若干変わってしまっているので、この日は２０点に行ったゲームがありませんでした…

満射の後で２０点いかないと、なにやってんだ俺は、、クレー射撃やめようかなとすら思う挫折感、クレー射撃は怖い、そして、難しい。

筆者は師匠がいないので、自分に合った射法をトライ&エラーで見つけていかねばなりません。

先台の先側を持つというのは理にかなってるので継続したいと思います。そして、いつも持つ位置は同じところを意識したいと思います！